ソロキャンプに目覚めた私ぺろんが半年間の準備の末ついにキャンプデビューを果たしました。その感動と苦労の記録をブログでお届けします。
はじめまして。ぺろんです。
皆様、はじめまして。ぺろんと申します。私は少年の頃から、人々が足跡を残した道を辿るのが遅い者で、ブームが去り風が収まる頃、ようやく一歩を踏み出す。
その不器用さは、いまや成熟したおじさんになっても一向に変わることはありません。
そして今、この年齢にして、私はソロキャンプの世界に足を踏み入れました。このブログでは、その私のキャンプの冒険について記していきたいと思います。
同時に、旅の途中で出会う美味しいお店、人々の息吹が感じられる見どころ、身体と心を温めてくれる温泉なども紹介していく予定です。
そもそも、ソロキャンプに興味を持った理由
どうして私がソロキャンプに興味を持ったのか、その理由を皆様にお伝えしましょう。
一年前、私の体調が悪化し、仕事に支障を来すほどでした。そんな時、人生に疑問を感じ、答えを探していました。
そんなある日、Youtubeでキャンプの動画を見つけたのです。その瞬間、「私もソロキャンプをしてみたい」という思いが胸に湧き上がりました。
何ひとつキャンプ道具がない
そんな訳で、私はキャンプブームに乗り遅れることを恐れずに、冒険を始めることにしたのです。
キャンプギアの高価さに頭を抱えながらも、動画やブログを見ながら少しずつ揃えていきました。
その過程は楽しみの一部であり、未知への一歩を踏み出す準備のようなものでした。
4月にソロキャンデビューしました
そして、遂に今年の4月15日、私のソロキャンプデビューを飾ることができました。その日の詳細については、次回の記事でご紹介したいと思います。
それでは、この冒険が始まる前に皆様に一つ、宮沢賢治の言葉を借りて言わせていただきたい。
「人の心を本当に動かすにはその人の体験から滲み出る行いと言葉しかない。知識だけでは人は共感を感じないからだ。」
これから始まる私のソロキャンプの冒険も、必ず素晴らしい結果に繋がることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。